【音楽】「打首獄門同好会」の所属事務所社長「1カ月で1億円損害」 ライブ活動できず…助成金申請も「現場は…」
人気ロックバンド「打首獄門同好会」などが所属する音楽レーベル「LD&K」の大谷秀政社長が5日、AbemaTVの昼のニュース番組「Abema的ニュースショー」(正午)に出演、新型コロナウイルス感染拡大防止のための“自粛”の影響で「1か月で1億円の損害が出ている」現状を苦悩まじりに告白した。いちはやく無観客ライブを実施し話題になった「打首獄門同好会」のほか、「ガガガSP」「かりゆし58」などのミュージシャンを抱える同社は、全国5カ所のライブハウス、渋谷を中心にバーも20店舗展開している。