「AKIRA」を今見るべき「3つ」の理由 大友克洋の預言者ぶりをあらためて考える
新型コロナウイルスの影響でついに7都府県で緊急事態宣言が発令されたが、一方で休業要請を2週間程度見送るといった報道もあり、もう訳の分からないことになっている。日本政府が本気でヤバいことが誰の目にも明らかな今見るべき映画は、間違いなく「AKIRA」である。【画像】作中で予言的中した看板
1:会議シーンが現実の日本政府の混乱とシンクロしている「AKIRA」は1982年から7年半かけて連載された大友克洋によるマンガを原作としている。