【新型コロナ】上西小百合 国会議員の歳費2割削減案バッサリ「収束までは0でいい」
元衆院議員のタレント・上西小百合(36)が14日、この日、自民党と立憲民主党が新型コロナウイルス感染拡大を受け、国会議員歳費を1年間、2割削減していくことで一致したとの報道を受けて「収束までは0でいい」と持論を展開した。上西は「国民のコロナウイルス関連の生活支援臨時給付金受給条件は、基本的に『収入半減』なのに対し、国会議員は歳費を今後一年間『2割』削減だなんて、議員に痛み分けの気持ちが足りていない」と国民に強いる犠牲の大きさに比べたら「2割減」は少なすぎると主張。