【サッカー】スペインサッカー連盟ルビアレス会長、公文書偽装容疑で出廷へ
スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長とアンドリュー・カンプス書記長が、公文書偽装の疑いで起訴されたとスペイン全国紙『ABC』が報じた。疑惑は2019年6月、ルビアレス会長がRFEFの総会に臨時メンバー19人を追加することを提案したことに端を発する。同会長は、この19人へ2020年の会長選挙の投票権を与え、自身の立場を強化する目的があったと見られているが、この要求はスポーツ裁判所(CAS)に却下された。