武田真治 20代後半で人生初の挫折を経験「清志郎さんに会ってなかったら…」
タレントで俳優の武田真治(47)が19日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。人生初の挫折を味わった時に、忌野清志郎さんの言葉に救われた過去を明かした。芸能生活30年となった武田は、20代後半までは挫折もなく「全部思い通りで、全部願ったよりも叶っちゃうみたいな。失恋もしたことなかった」と言い、20代後半に顎関節症を患った時に「初めて人生に挫折して、大人になってから挫折しちゃってるんで相談相手もいなくて、ひきこもっちゃったりして」と明かした。