【日本相撲協会】芝田山広報部長、夏場所開催は「諦めていない」 コロナ感染の高田川親方らに「1日も早い回復願う」
日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が26日、代表取材に応じ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2週間延期された大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の開催について「開催は諦めていない」と語った。25日に新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性反応を示したと発表した高田川親方(元関脇・安芸乃島、53)と弟子の十両・白鷹山(25)について「今日は何の連絡も入っていない」と報告。