【野球】2億7000万円の“大型扇風機”になった“MLB屈指の飛ばし屋”阪神・ディアー 70試合 .151 8本 21打点
平成助っ人賛歌【プロ野球死亡遊戯】
典型的な「ホームランか、三振か」
1994年(平成6年)の開幕第1号ゴールは、18歳の新人選手だった。前年度からの社会的なブームが続く、2シーズン目のサッカーJリーグで開幕弾を決めたのは、ジェフ市原のルーキーFW城彰二である。ガンバ大阪戦の前半24分、左サイドからのセンタリングに頭で合わせ得意のヘディングでプロ初ゴールを決め、のちにトレードマークとなる前方宙返りのゴールパフォーマンスも披露。