【新型コロナ】堀義貴社長、ホリプロは「1年仕事がゼロでもやっていける準備をしていた」
日本音楽事業者協会会長でホリプロの堀義貴社長(53)が8日、新型コロナウイルス感染拡大がホリプロの収益に大きく影響していることを明かした。堀氏は、この日も音楽団体の会議があり、業者やアーティストに対してできることを協議したと明かした。ホリプロの状況について、3月の利益が前年比90%減だったとしつつ「ただホリプロは不意の災害も想定して1年仕事がゼロでもやっていける準備をしていた、先月の段階で現金給付や無利子無担保の社内融資をしている」と社内での取り組みを紹介。