【作家】<百田尚樹氏>コロナ禍で売り上げ激減も...「小説家で『金をくれ』と言った人はいない」「金は本当に必要な人に回せ!」
作家の百田尚樹氏(64)が9日、自身のツイッターで「作家みたいな職業は生きるか死ぬかの時代には必要ない」と持論を語った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのジャンルの職種で収入が激減し悲鳴が上がっている。作家も例外ではないが、百田氏は「三月の終わりから書店の多くが閉まっていて、本の売り上げは激減どころの話じゃないが、小説家で『金をくれ』と言った人はいない」と主張。