【サッカー】<日本サッカー協会>新型コロナウイルスの影響で、資金繰りに苦しむ地域クラブの支援で無利子、無担保で最大500万円融資
日本サッカー協会は、新型コロナウイルスの影響で活動ができなくなり、資金繰りに苦しむ地域のクラブを主な対象にした新たな融資制度を設ける方針を先月示し、7日、田嶋幸三会長がウェブ上で記者会見して詳細を発表しました。この中では、クラブを存続させるための緊急的な財政支援策として来月末まで融資を受け付け、融資額はコーチの給料やクラブハウスの家賃などの経費に充てることを目的に最大500万円とする、無利子、無担保としたうえで、最長10年の返済期間を設ける。