【視聴率】<麒麟がくる>第17話は14・9% 本木雅弘“怪演”「道三ロス」広がる
俳優の長谷川博己(43)が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)の第17話が10日に放送され、平均世帯視聴率は14・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。前半戦最大のクライマックスとなる1556年(弘治2年)の「長良川の戦い」と、俳優の本木雅弘(54)が“怪演”して大反響を呼び続けた“美濃のマムシ”こと美濃の守護代・斎藤道三(利政)の最期が描かれ、インターネット上には「道三ロス」が広がった。