【アメフト】「脳みその肉離れはない」関学大アメリカンフットボール部前監督の鳥内秀晃氏が活動制限の学生にアドバイス
関学大アメリカンフットボール部前監督の鳥内秀晃氏(61)が9日夜、オンラインの討論番組に参加し、新型コロナウイルスの影響でスポーツ活動が制限され、新チームの土台づくりに悩む学生たちに、自宅での過ごし方を伝えた。(尾藤央一)番組はスポーツビジネス会社「MGスポーツ」が企画し、生配信された。テレビ会議アプリを使い、鳥内氏はラグビーのプロコーチを務める二ノ丸友幸氏(40)のほか、神戸大ラグビー部の三輪侑史主将ら学生4人と意見を交わした。