【新型コロナ】舛添氏、東京の感染者は「もうすぐゼロになるのではないか」
東京都は11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに15人確認したと発表した。1日当たりの感染者数は今月3日以降、9日連続で100人を下回り、減少傾向が続いている。都内の感染者は累計で約4880人。また、9人の死亡も判明し、死者の累計は189人となった。元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、「5月なって減少傾向というが、潜伏期間が2週間とすると、ここ数日の陽性者はゴールデンウィーク前に感染していることになる」と指摘。