【新型コロナ】尾木ママ「いい加減にして!」マスクの検品8億円に憤り
厚生労働省は14日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。これに教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏(73)が15日、「いい加減にして!」と憤りをみせた。マスクの検品については、国が委託した専門業者が約550人体制で対応しており、尾木ママはこれに「てっきり、納入業者がチェックし直しているものと思い込んでいました!」と驚愕。