【バドミントン】賞金10%ルールに銭谷専務理事が説明「公益財団法人として正当な使い方」
日本バドミントン協会の理事会が30日、東京都内で開催され、銭谷欽治専務理事が取材対応した。女子シングルスで16年リオ五輪銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)がツイッターで「(ツアー賞金の)10%を協会に納めることになっている」と明かしたことについて、同専務理事が説明した。専務理事は「コロナで合宿ができなかったので具体的な数字を言って丁寧な説明をしようと思っていた」とした上で「我々としては10%を公益財団法人として外部監査法人にも監査を受け、正当な使い方をしている。