【スポーツ】メッシ、21年までバルサ残留へ 5月末期限の”退団条項”を行使せずと現地報道「彼の決断は…」
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは少なくとも2021年まで残留するとスペイン紙「AS」が報じた。クラブとの契約には5月末期限の退団条項が含まれていたものの、メッシがこれを行使しなかったと伝えられている。メッシは下部組織時代から数えて約19年にわたってバルセロナでプレーしている。これまでにもマンチェスター・シティやインテルへの移籍の噂が浮上したこともあったが、実現には至らなかった。