【フェンシング】太田雄貴会長(34)で金銭負担が大幅増… フェンシング“選手会”が説明要求の事態に 「あまりに杜撰などんぶり勘定」
五輪メダリスト・太田雄貴(34)が、日本フェンシング協会の会長に就任したのは2017年のこと。以来「改革の騎士」として競技のエンタメ化などを推し進めてきた若き会長に、選手たちから不満の声が上がっていた。***
〈これは気合を入れないと続けられないな。〉とのつぶやきと共に、12年五輪のフェンシング男子フルーレ団体の銀メダリスト・三宅諒選手(29)は一枚の写真を公開した。