【五輪】「21年かやらないか」IOC幹部が東京五輪について改めて明言
【6月7日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)幹部のピエール・オリビエ・ベッカース(Pierre-Olivier Beckers)氏が6日、新型コロナウイルスの影響で1年延期になった東京五輪について、「2021年に開催するか、やらないかのどちらかだ」と明言した。ベッカース氏はベルギー紙ラビニール(L'Avenir)に対して、東京五輪開催は2021年がラストチャンスという日本政府とIOCのトーマス・バッハ(Thomas Bach)会長の見解を繰り返した。