【サッカー】<23年女子W杯招致評価>日本わずか届かず2位…「豪州&ニュージーランド」がトップ
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、2023年女子W杯の招致で3候補の評価報告書を発表した。初開催を狙う日本は競技場や宿泊施設など各項目を5点満点で評価した平均が3.9点で、共催を目指すオーストラリアとニュージーランドの4.1点に次ぐ2番目だった。コロンビアは2.8点。17項目にわたるリスク評価で日本は「政府支援」と「持続可能性」の2項目が中程度のリスクと判断され、それ以外は低リスクとの評価を得た。