【Twitter】#舛添要一 「風と共に去りぬ」配信停止に疑問「戦前の日本の小説など、差別用語が満載だ。しかし当時の歴史を反映している」
2020年06月11日 13時06分
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が、人種差別への抗議運動が広がりを受け、映画「風と共に去りぬ」が配信停止された問題について11日、ツイッターで言及した。「風と共に去りぬ」は南北戦争時の南部を舞台にした映画。当時、米南部は奴隷制度を守ろうとしたという歴史的背景があり、以前から人種差別ではないかとの批判があった。