【NBA】西地区首位のレイカーズ、活動再開に向けてチーム編成が微妙に ブラドリーは人種差別撤廃活動を優先 ハワードも
NBAは7月末からシーズンを再開させるが、49勝14敗で西地区全体で首位に立ち、すでにプレーオフ進出を決めているレイカーズのチーム編成が微妙になってきた。控えのセンターながら守備面で大きな貢献をしてきたドワイト・ハワード(34)は代理人を通して「バスケットボールを捨てたわけではないが、今は社会的正義と人種偏見について考えるべき」という見解を示し、7月上旬に予定されているミニ・キャンプへの合流に関しては否定的な立場を取った。