【サッカー】<日韓W杯の日本代表監督「フィリップ・トルシエ氏」>“16強”トルコ戦の悔恨!「私は間違いを犯したかもしれない」
2002年日韓ワールドカップ(W杯)で日本代表の監督を務めたフィリップ・トルシエ氏が、アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのインタビューに応じ、そのなかでトルコとのラウンド16の一戦について「私は間違いを犯したかもしれない」と語るなど、18年が経った今でも悔やんでいることがあると明かした。ホスト国として同大会に臨んだ日本は、グループリーグ初戦でベルギーに2-2と引き分けると、第2戦のロシア戦ではMF稲本潤一がゴールを決めて1-0とW杯初勝利を手にした。