【サッカー】<Jリーグ>開催基準「選手14人、最低1人はGK」下回れば中止視野に判断へ
Jリーグは16日、第9回臨時実行委員会を開催し、試合開催可否の判断基準を「選手14人、うち最低1人はGK」とする方針を固めた。下回ったら即座に中止が決まるというものではなく、リーグ側と中止に関する協議をスタートさせるための基準。23日に予定する理事会で正式決議されれば採用される。Jリーグは通常、競技規則第3条の「いずれかのチームが7人未満の場合、試合は開始も続行もされない」というルールを除いて、試合開催可否に関して人数ベースの判断基準は設定していない。