【サッカー】「CLで指揮を執るかわからない」リーグ優勝を逸したバルセロナ指揮官セティエンは更迭を覚悟
バルセロナ指揮官キケ・セティエンが、自らの進退に関わるコメントを発している。本人は更迭も覚悟しているようだ。ラ・リーガ第37節でバルセロナはオサスナに1-2で敗戦。今季ホーム戦初黒星を喫した。首位レアル・マドリーとの勝ち点は7に広がり、バルセロナはリーグ1試合を残して今季の2位が確定している。試合後、セティエンはメディアの前で「チャンピオンズリーグでバルセロナを指揮するかどうかわからない」と、自らクビになる可能性があると述べている。