【野球】<コロナ対策に甘いプロ野球 >感染蔓延してもシーズン強行これだけの根拠...やっていることは経済を優先する政府と同じ
昨4日、楽天戦を前に球場入りするソフトバンクのナイン(C)共同通信社シーズンの続行を危ぶむ声も出ている。1日にソフトバンクの長谷川勇也(35)が新型コロナに感染し、その影響で2日のソフトバンク対西武戦が中止。6月19日の開幕以降、選手に感染者が出たのは初のことだとあって、球界は緊迫感に包まれている。■感染に対する意識が希薄
ソフトバンクの発表によれば、長谷川は7月7日に故障で一軍登録を抹消されて以降、外出はファーム施設と自宅の往復のみで、外食すらしていなかったという。