【バスケット】JR東日本・秋田バスケットボール部で新型コロナ集団感染、今月1日には能代工業と練習試合、PCR検査へ
秋田市は、市内にあるJR東日本秋田支社のバスケットボール部の部員6人とその家族2人の男女あわせて8人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。秋田市は「感染者の集団、クラスターに該当する」としていて、県内では初めてのクラスターになります。秋田市によりますと、新型コロナウイルスへの感染が新たに確認されたのは、JR東日本秋田支社バスケットボール部の20代の男性部員5人と、30代の男性部員1人、それに部員の妻2人のあわせて8人です。