【野球】野手登板論争に、巨人大物OB・広岡達朗氏も参戦 もちろん原采配に激怒 「やっていいチームと悪いチームがある」
巨人の原辰徳監督が6日の阪神戦(甲子園)で11点差のついたゲームで中継ぎ投手を温存するために増田大輝内野手を登板させた仰天采配が巨人OBや日本人メジャーリーガーも巻き込んで賛否両論の大論争に発展している。その中で、ついに巨人の大物OBで、西武、ヤクルトで監督を務めた広岡達朗氏が口を開いた。広岡氏は、ロッテGM時代にボビー・バレンタイン監督を招聘するなど、メジャーの野球に精通している人物だが、意外というか、予想通りというか、今回の原采配に怒りを隠さなかった。