【サッカー】プレミアリーグ、中国企業と法廷闘争 放映権を巡り政治的余波も

新型コロナウイルスによる中断を経て、2019-20シーズンを閉幕させたプレミアリーグ。『Daily Mail』によれば、プレミアリーグは中国での放映権を持つ企業と法廷闘争になっているという。中国での放映権を保有する蘇寧ホールディングスは3月に支払う予定だった1.6億ポンド(221億円)を保留。これに対して、プレミアリーグ側も契約期間を3年延長して2022-2025シーズンまで伸ばすというオファーを拒絶する報復措置に出たという。