【クラシック音楽事業協会】<コンサートの感染リスクを検証した報告書を公開>「マスク着用下なら連続着席でも感染リスクの差異なし」
日本クラシック音楽事業協会が、クラシック音楽演奏・鑑賞にともなう飛沫感染リスクを献上した実験の報告書をサイト上に掲載しました。これによると、マスク着用下であれば従来どおり連続して席に着席しても感染リスクには大きな差はないそうです。クラシック音楽のコンサートは少しづつ再開する動きができていますが、ソーシャルディスタンスを守る関係上聴衆の数が制限され、また演奏者間の意思疎通が難しくなることで、興行を成立させることが困難になっているといいます。