【サッカー】メッシ一転バルサ残留の可能性も 父と会長の4時間会談で情勢変化 「残留90%」報道も
バルセロナに対し退団の意思を伝えたことが明らかになったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)に関し、ムンドデポルティーボ紙(電子版)は3日、バルセロナのジョゼップ・バルトメウ会長(57)との会談を終えたメッシの代理人を務める父ホルヘ氏(62)が、一転して残留する可能性を認めたと報じた。記者の「(契約が満了する)2021年まで残り、そのあとフリーで移籍するのか?」との問い対し、ホルヘ氏は「シー(はい)」と答えたという。