【FIA F2】モンツァ:皇帝の息子ミック・シューマッハーが今季初優勝。角田裕毅4位でランキング4番手に後退も王座争いは大混戦に
FIA F2第8戦のレース1がイタリアのモンツァ・サーキットで行なわれた。優勝したのはミック・シューマッハー(プレマ)で、今季初優勝となった。前日に行なわれた予選では、カラム・アイロット(ユニ-ヴィルトゥオーシ)がポールポジションを獲得。アイロットの予選トップタイムは今季8戦中4度目となった。そして2番グリッドにつけた角田裕毅(カーリン)は、アイロットと0.030秒差という僅差だった。