【アメフト】米の20歳大学選手が新型コロナ合併症で死亡 160キロの巨漢 父は元NFL選手、スティーラーズ1巡指名
米国の20歳の大学フットボール選手が、現地9月8日、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の合併症で死去した。米国の複数のメディアが報じた。亡くなったのは、ジャメイン・スティーブンス選手で、ペンシルバニア州のペンシルバニア・カリフォルニア大学(有名なカリフォルニア大学とは無関係)の4年生。同校のフットボールチームはNCAAのDiv.2に所属し、スティーブンス選手は、1年生から先発DTとして3年間で32試合に出場する主力選手だった。