【日本ラグビー協会】新秩父宮ラグビー場 アリーナ型で整備へ
日本ラグビー協会と文科省などは14日、東京都千代田区の同省内で「ラグビーの振興に関する関係者会議」を開き、現在の神宮第2球場跡に整備する新たなラグビー場の計画などについて話し合われた。日本協会からは岩渕健輔専務理事らが出席。新ラグビー場に関する要望などを伝えた。 スポーツ庁の牛尾総括官によると、日本協会から出された要望は(1)ラグビー専用スタジアムの維持(2)国際統括団体ワールドラグビーの定める国際基準のクリア(3)全天候型(屋根付き)スタジアムにする、の3点。