【サッカー】<清水エスパルス・大熊清氏GM>前半戦を総括!「攻撃サッカー」発展途上 「前進していることを見せないといけない」
J1清水は16日の横浜M戦でリーグ戦の半分の17試合を消化し、2勝3分け12敗の最下位に沈む。今季ゼネラルマネジャー(GM)に就任した大熊清氏(56)がインタビューに応じ、「目指すスタイルには向かっているが、結果に出し切れていない」とクラモフスキー監督の掲げる攻撃サッカーが発展途上であることを強調。今季は降格はないが、「前進していることを見せないといけない」と後半戦はより結果にこだわる姿勢を示した。