【時事通信世論調査】ネット動画配信契約30%に 若い世代は過半数占める
インターネットで映画などを見る動画配信サービスを契約している人の割合が30%を超えたことが、時事通信社が実施した「映画に関する世論調査」で分かった。特に18~29歳の若い世代では回答者の過半数を占めた。新型コロナ禍などで自宅で過ごす時間が長くなったことも背景にあるとみられる。ネットフリックスやアマゾンプライムといった動画配信サービスの契約の有無を聞くと、「契約している」は31.0%に上り、昨年8月の同じ調査の20.3%から10.7ポイント増加していた。