【プロ野球】<なぜ阪神は新型コロナ問題で“失敗”を繰り返したのか?>7人感染“クラスター“発生背景に球団管理体質の甘さ
阪神は25日、浜地真澄(22)、糸原健斗(27)陽川尚将(29)、岩貞祐太(29)、馬場皐輔(25)の選手5人と球団スタッフ2人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たことを発表した。24日夜に2軍の浜地の感染が判明、浜地が20日まで1軍に帯同していたことから、すぐさま全員のPCR検査を実施した結果、ヤクルト戦に備え東京に移動していた1軍メンバーからも陽性者が出た。