【フェンシング】女子フルーレは菊池が雪辱V エヴァ剣士・辻は連覇ならず フェンシング全日本選手権
スポニチアネックス
◇フェンシング全日本選手権最終日(2020年9月26日 ニューピアホール)
各種目の決勝が無観客で行われ、昨年と同カードとなった女子フルーレは菊池小巻(23=セガサミー)が辻すみれ(20=朝日大)の連覇を阻み、リベンジ優勝を果たした。シーソーゲームの接戦を制した。12―12から3連続ポイントを取って勝負を決めた菊池は「緊張していたけど、後半は気持ちのコントロールができて良かった」と安どの表情。