【MLB】エンゼルス大谷「悔しさ大きい」二刀流復帰も、投打で低迷 打率1割9分と苦しみ「もちろんいい年ではなかった」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は27日、ロサンゼルスでのドジャース戦でメジャー3年目を終え「結果的にポストシーズンは行けなかったので、悔しさの方がやっぱり大きい」と総括した。今季は一昨年に受けた右肘の靱帯再建手術から投打の「二刀流」で復帰した。だが、投手では2試合目の登板後に右肘付近の故障が発覚。その後は打者専念で打率1割9分と苦しみ「もちろんいい年ではなかった」と悔しさをにじませる。