日テレ社長、24時間テレビ総括「今回は非常によく頑張った」
日本テレビの定例社長会見が28日、東京・汐留の同局で行われ、小杉善信社長が8月22、23日に放送された「24時間テレビ43」について総括した。コロナ禍のために初の無観客、対面募金の取りやめ、恒例のチャリティーマラソンの断念など、例年とは異なる形での開催。小杉社長は「三重苦だった」と困難を振り返りつつ、企画をゼロから作り直したスタッフらの奮闘に言及し「内容、視聴率、募金額の3つで評価されるが、今回は非常によく頑張ったと評価しています」と称賛した。