【全仏テニス】決勝はナダルVSジョコビッチ 4年ぶり2度目の制覇を狙うジョコビッチは、過去のナダル戦で29勝26敗の戦績
テニスの全仏オープン第13日は9日、パリのローランギャロスで男子シングルス準決勝が行われ、最多12度の優勝を誇る第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)は第12シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を6―3、6―3、7―6で下し、4連覇が懸かる11日の決勝に進んだ。第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第5シードのステファノス・シチパス(ギリシャ)を6―3、6―2、5―7、4―6、6―1のフルセットで振り切った。