【eスポーツ】セクハラ・パワハラなどの不祥事が続発… 巨大化する業界に冷ややかな視線
今月7日、任天堂の人気ゲーム『スプラトゥーン』のプロゲーマーだった専門学校生の男が、女子中学生を自宅に誘い込んでわいせつな行為をしたとして逮捕された。最近はeスポーツで不祥事や事件が相次いでおり、業界の内外から厳しい視線が向けられている。男は昨年11月ごろから「いぐ」(YIG)という選手名で日本のプロゲーマーチームに所属し、小中学生などの若年層を中心に人気の「スプラトゥーン」のプロゲーマーとして活動していた。