【野球】阪神・矢野監督、陽性スタッフと会食も隔離されず指揮 広島に続き集団感染の名古屋でも…福留らとは別の飲食店で
阪神の選手、スタッフの間で新型コロナウイルスが感染拡大した温床として、名古屋遠征中の9月19日夜に催された複数の会食が問題視されているが、同夜に別の飲食店で矢野耀大監督(51)と会食した1軍チームスタッフにも、25日にコロナ陽性判定が出ていたことが本紙の取材で分かった。球団は感染した選手の濃厚接触者に加え、同夜の会食で同席した陰性判定の選手にも独自の判断で10日間の隔離措置をとったが、矢野監督は“ギリギリセーフ”と判定。