ラウンドガールが飲酒、酩酊状態で徘徊…ボクシング興行主催者に制裁金50万円&ライセンス停止処分
スポニチアネックス
日本ボクシングコミッション(JBC)当財団は、フラッシュ赤羽ジムのプロモーターである川島勝氏に対し、制裁金50万円、プロモーターライセンス6カ月停止処分を科した。処分は15日付け。JBCの公式サイトに掲示された。JBCによると、9月8日に東京・後楽園ホールで行われたフラッシュ赤羽ジム主催興行で、主催者が起用したラウンドガール数人が控室で飲酒し、一部酩酊(めいてい)状態で会場内を徘徊(はいかい)していた事実が判明。