【サッカー】アルビ幹部 監督などに口止め 酒気帯び運転
サッカーJ2、アルビレックス新潟のファビオ選手とペドロ・マンジー選手が、酒気帯び運転などの疑いで書類送検された問題で、クラブの幹部が事実を把握し監督などに報告した際、外部に口外しないよう口止めしていたことが分かりました。アルビレックスのファビオ選手は、先月、新潟市内で運転していたところ、酒気帯び運転の疑いで検挙され、同乗していたペドロ・マンジー選手とともに、今月16日にそれぞれ道路交通法違反の酒気帯び運転とそのほう助の疑いで書類送検され、19日付けで契約を解除されました。