【野球】阪神・サンズが球審のストライク判定にブチギレ! 侮辱行為で来日初退場
阪神のジェリー・サンズ外野手(33)が24日の巨人戦(東京ドーム)の8回、球審のストライク判定に対し不服を口にし、侮辱行為として来日初の退場処分を受けた。二死走者なしの場面で打席に入ったサンズはカウント1―2から、相手投手・鍵谷の投じた外角低め149キロのボールをストライクと判定され見逃し三振に。シーズン後半からは外角のストライクゾーン判定に度々不服そうな表情を見せてきた背番号52だが、ついに堪忍袋の緒が切れたのか、球審の嶋田に血相を変えて猛抗議。