【スピードスケート】高木美帆、大会新で5連覇 全日本距離別の1500m 2位は佐藤 3位は小平
スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は25日、長野市エムウエーブで行われ、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(日体大職)が1分54秒81の大会新記録で5連覇を果たした。佐藤綾乃(ANA)が1分56秒89で2位、小平奈緒(相沢病院)が3位。男子1500メートルは日本記録を持つ一戸誠太郎(ANA)が1分46秒33で制し、2014年ソチ冬季五輪代表の近藤太郎(ANAエアポートサービス)が0秒17差で2位に入った。