【野球】ヤクルト エスコバ1年で退団も…打率.273で1発「三塁でこの成績だと難しい」との声 103試合 .275 1本 30打点 6盗塁
ヤクルトのアルシデス・エスコバー内野手(33)が今季限りで退団する可能性があることが10日、わかった。1年目の今季は打率2割7分3厘、1本塁打、30打点。メジャーでゴールドグラブ賞を受賞した遊撃守備を随所で披露したが、9月中旬からは三塁での起用が増え、球団幹部は「三塁でこの成績だと難しい」と語った。2年目のマクガフ、スアレスは残留の可能性が高く、クックは退団の見通し。