【野球】「投壊」なのに山中、近藤を構想外... ヤクルト「投手リストラ」に「理解できない」と批判も
来季のヤクルトの戦力は…
各球団が来季の構想から外れる選手を発表する中、驚きの声が上がったのがヤクルトだった。守備固め、代走で重宝されていたヤクルト一筋14年の上田剛史が戦力外通告を受けたのに加え、投手陣を支えてきた山中浩史、近藤一樹の退団も決まったのだ。■投手だけで10人が一気に退団
山中はソフトバンクから14年途中に移籍し、15年に先発ローテーションの谷間で6勝2敗と好成績を挙げてリーグ優勝に貢献。