【朝ドラ】エール:本編一切なし、最終回は異例の「コンサート」 人気キャラ総出演 古関メロディー歌いつなぐ
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回(11月27日放送)が、NHKホール(東京都渋谷区)を舞台にした「コンサート」という異例の内容になっていることが分かった。本編としてのドラマパートは一切入らず、主人公・裕一(窪田さん)のモデルとなった福島県出身の作曲家・古関裕而さんの数々の名曲を、人気キャラクターたちが歌いつないでいく、まさにコンサートとなる。