【野球】巨人菅野「急転残留」の現実味…年齢以上にコロナ、日本S惨敗が不安のタネ
「あとは本人次第とみています」
米国在住のメジャー関係者がこう言う。今オフ、ポスティングによる米球界挑戦を視野に入れる巨人の菅野智之(31)。球団は菅野が希望すれば、ポスティングを容認することが決定的。すでに、ヤンキースやドジャースなどが本格調査を開始しており、菅野自身、ダルビッシュ有や前田健太が所属する米大手代理人事務所の「ワッサーマン・メディア・グループ」と代理人契約を結ぶといわれているが、前出の関係者は、「巨人残留も想定しています」と、こう続ける。